飲み過ぎた翌日の酒臭い口臭…どうにかできる?

飲み過ぎた翌日の酒臭い口臭…どうにかできる?

お酒を飲み過ぎた翌日って、なんであんなひどい口臭になるんですかね…!?

他人はもちろん、自分から酒臭い口臭が出ている時は本当にげんなりして落ち込んでしまうこともしばしば。

酒臭くなりたくないから、今日は飲み過ぎないように気を付けよう!と思っていても、お酒を飲んで気分が向上してくると知らない間につい飲み過ぎていまうんですよね(笑)お酒ってこわいww

でも酒臭いのって自分だけじゃなく、他人にもとても不快な思いをさせてしまうものです。

友達と遊ぶ時など酒臭いのは避けたいですが、私だと営業職なので仕事で取引先と対面する時に酒臭いと、それはもう大変です。

さすがに大切な仕事の前に飲み過ぎるなんてことは極力避けていますが、これも仕事柄、取引先との飲み会で飲まないといけないという場合もあるんです。

飲まないに越したことはないのですが、どうしても飲まないといけない時って大人になると出てくるんですよね。お酒を断る技術も必要ですが、なかなか難しいのが現状です…。

では、できるだけ酒臭い口臭を出さないために、できる口臭予防や対策ってどのようなものがあるのでしょうか。

お酒を飲む際にするべき対策と、飲んでしまった後にできる対策、どちらも知っておきたいですよね。

そもそもなぜお酒を飲むと酒臭くなってしまうのか?翌日まで口臭が続く原因についても調べてみました!

酒臭い口臭の原因

酒臭い口臭をさせないための予防対策を知る前に、なぜこんなに臭ってしまうのか、その原因についてまずは調べてみました。

お酒を飲んだ直後はもちろん、翌日まで酒臭いのは、どうしてなんでしょうか?

酒臭さの原因は、お酒がそのものが臭いってわけじゃなく、体に入れたアルコールが体内で分解しきれずに肺から臭いニオイが息として出てしまっているからなんです。

アルコールは肝臓でアセトアルデヒドに変わるそうなんですが、さほどアルコールの摂取量が多くなければ分解されて口臭の原因となることもないんです。

ですが、アルコールの摂取量が多かったりそもそも分解しにくい体質の人は、アセトアルデヒドが処理できなかったり濃度が濃くなったりした結果、血液中に溶け、それが肺から出て、口臭へと繋がるんです。

アセトアルデヒドは口臭の原因となるだけでなく、お酒を飲んだ時に起こる吐き気や頭痛の原因にもなります。

ヒドイ二日酔いの吐き気の原因はアセトアルデヒドが原因の一つとも言われているようです。

日本人はこのアセトアルデヒドを分解しにくい体質の人が多いらしく、よって酒臭い口臭になりやすい体質と言えるんです。

お酒そのものが臭っているわけではなく、このアセトアルデヒドが原因なので、酒臭い口臭は歯磨きをしっかりしたところで防ぐことはできません。

酒臭さは肺から臭っている息そのものが原因なので、歯磨き以外の口臭対策が必要となってきます。

そして血液中に溶けているということはつまり、汗などからもニオイが発生する可能性があります。飲み過ぎた翌日は口臭だけじゃなく、体臭もしている可能性があるということです。

息だけじゃなく、まさかの体からも悪臭がしているなんて…もう誰にも会えない状態になってしまっているってことじゃないですか?(笑)それは絶対避けたいですよね。

ではいよいよ、具体的な対策についていろいろと調べてみたので説明していきますね!

酒を飲む際にできる口臭対策は?

口臭を気にして、今日は絶対そんなに飲まない!と決めていても、どうしても飲み過ぎちゃったり、飲まないといけない状況なだったりして、酒臭い口臭が避けられなかったりしますよね。

飲み過ぎに気をつけるのはもちろんですが、「気をつける」ということ以外にも具体的に実践できる口臭の予防対策はあるみたいなんです。

まずはお酒を飲む際にできる口臭対策を説明していきます!

空腹時にお酒を飲むのを避ける

空腹だと肝臓の働きが鈍くなってしまうらしく、そのせいでお酒を肝臓で分解しにくくなるというのが原因なのです。

口臭対策にとにかく必要なのは肝臓でのお酒の分解です。肝臓を活発にさせるために、何か食事をしてから、または食事しながらお酒を飲むようにしましょう。

たんぱく質を積極的に取り入れる

タンパク質が豊富な食材を摂っていると、肝臓の働きを良くしてくれます。卵料理やチーズ、豆腐などをお酒を飲む前に食べたり、つまみとして取り入れると良いいでね。

つまみとしてもよく用いられる食材なので、これなら違和感なくお酒と一緒に摂取することができます。

水をできるだけたくさん飲む

お酒を飲む際にチェイサーとして水を必ず一緒に摂る人がいますが、この飲み方はとても理想的な飲み方です。

お酒だけ飲んでいると利尿作用のせいで普段より水分量が減ってしまうので、その分水を飲んで水分不足を解消するのが大切なんです。

そして、水をお酒と一緒に飲むことでアルコールの摂取量を減らしてくれるだけでなく、アルコール濃度を薄めてくれる役割もあります。そうすると自然に口臭の原因となるアセトアルデヒドの濃度も減らせるというわけなんです。

また、水分不足は口の渇きにもつながるので、お酒の飲み過ぎはドライマウスによる口臭の原因にもつながります。ドライマウスによる口臭予防としても、水を積極的に摂取するということは大切なんですね。

ウコンやヘパリーゼ、しじみを摂る

お酒を飲む際によく、二日酔い予防にウコンなどのドリンク剤を飲む人も多いのでは?
二日酔い予防だけでなく、酒臭い口臭の予防にもなるので、そういったドリンク剤を飲むのもおすすめです。

また、よく飲んだ日の翌日はしじみが良いとも聞きますが、飲んでいる最中にしじみを摂取するのも良いのだそうです。

しじみには肝臓を活性化させるオルニチンが含まれているので、アセトアルデヒドの分解に効果的なんです。

 

どれもそんなに難しい対策ではないので、試しやすいですよね!飲んでいる最中からできる限りの対策を取ることで、口臭対策につなげることができます。

酒飲み過ぎた後に口臭は消せる?

お酒を飲んでいる際にできる口臭予防・対策について説明しましたが、それらをしっかり行っていても、翌日なんだか酒臭い…と感じることもあるかと思います。

翌日まで続いた口臭、あきらめなくても大丈夫です!

酒臭い口臭を軽減する方法もたくさんあったので、是非試してみてください。

リンゴのポリフェノールが効果的

酒臭い口臭に効く食べ物として代表的なのがリンゴ!リンゴは以前にんにくによる口臭対策について書いた時も登場しました。

リンゴにはポリフェノールが多く含まれていて、口臭対策に効果を発揮してくれるんです。他にも、ビタミンやクエン酸がリンゴには含まれており、これらが口臭の原因となるアセトアルデヒドを分解してくれる役割があるのです。

酒を飲み過ぎた翌日にリンゴを食べるのはもちろん、飲んだ直後の摂取も口臭対策として効果があるようなので、〆のデザートとしてリンゴの入ったスイーツを食べるのも良さそうですね♪
翌日食べる場合は、リンゴ1個全てでなくても、3分の1程度でも効果あります。

トマトが肝臓を活発に

トマトにはグルタチオンが含まれており、グルタチオンは肝臓を活発にしてくれる作用があります。アセトアルデヒドの分解には肝臓の働きが重要なので、口臭対策にも良いというわけですね。

また、りんご同様、トマトにもポリフェノールが含まれているので口臭対策に効果があります。
トマトをそのまま食べるのも良いですが、トマトジュースだと手軽に摂取できるので、翌日の朝にトマトジュースを飲むのも良さそうです。

カフェインでアルコールを分解

カフェインにもアルコールを分解する作用があるらしいので、お酒を飲んだ後や翌日にカフェインを含んだものを摂取するのも効果的。

チョコレートやコーヒーや緑茶などがカフェインを含むものとして代表的ですよね。

ですがカフェインにも利尿作用があるので、摂取しすぎると口臭対策としては逆効果になる場合があるので注意が必要です。

シャワーで洗い流す

口臭の原因となるアセトアルデヒドは血液中に溶けるということはすでに説明しましたよね。血液中にある、ということは汗として排出してしまっているということにもつながります。

つまり、酒臭い口臭がしている時は同時に汗臭い体臭をさせてしまっている可能性があるということなんです。

それを防ぐために必要なのが朝シャワー!

シャワーですでに出てしまっている汗や脂を洗い流すのはもちろんですが、シャワーで血行促進をすることでアルコール分解にもつながります。

翌日に自分の酒臭さに落ち込むこともある私ですが(笑)、しっかりその後のアフターケアをすることで、かなり軽減はできそうです。

飲んでいないのに酒臭いのは病気かも?

お酒の飲み過ぎで、飲んだ直後だけでなく翌日も酒臭いってことは誰でも起こりうることですが、人によっては酒臭くなってから何日経っても口臭が軽減されなかったり、飲んでいないのに酒臭いということがあるみたいなんです。

それって実は病気が原因かもしれません。

慢性的に酒臭い口臭が続いている方は注意が必要です。

酒臭い口臭というのは、肝臓の働きと関わりがるのは今までの説明でわかって頂けたと思います。肝臓が活発に働いていると、口臭の原因となるアセトアルデヒドは分解されて口臭はひどくなりません。

ですが肝臓の働きが悪いと、先ほど説明した口臭予防や対策を行ったとしても、アセトアルデヒドは分解されずに口臭がヒドくなってしますんです。

そうなると口臭がひどくなるだけでなく、ニオイが持続することも。そしてそれは、肝臓の病気のサインとなっている場合もあります。

お酒の飲み過ぎは肝臓の様々な病気の原因となっている場合があります。

肝臓の病気で代表的なのは、脂肪肝、肝炎、肝硬変、肝臓がんなどです。

お酒を飲み過ぎると絶対にこのような病気になるというわけではありませんが、飲み過ぎが原因でなる場合は多くあります。

そしてこれらの病気のサインとして、慢性的な酒臭い口臭があります。

今回紹介した口臭予防や対策を行っていても、ずっと酒臭い口臭が続いている方や、同時に体調不良が続いている方は、もし毎日のようにアルコールを摂取しているなら一時的に辞めてみてください。

そしてアルコール摂取を辞めても口臭や体調不良が改善されない場合は一度病院で詳しく検査をすることをおすすめします。

お酒は美味しいし、楽しい気分になれるのでなかなかやめられないものですよね。だからこそ、お酒を飲む際の口臭などの弊害も理解した上で、上手に付き合っていくことが大切だと思います!

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